ネットでは、ネタだろうと言われてた京介と黒猫が恋人になるっていうのが実現しました・・・！
ざわざわ。
まだ、確定かどうかは怪しいところですがあの書き方は間違いなさそうな。

この巻は、黒猫の成長をすごく感じました。
親友の桐乃も京介のこともどちらも大切な人。だから、私は両方諦めるつもりはない。
まさに桐乃の十八番！

対する桐乃も大好きな兄貴に振り向いてもらうためにあれこれやるけど、裏目っちゃった感じがせつなかわいいなぁ。

ラストの桐乃の「あの時は気持ち悪いみたいな顔したくせに！」から勝手に推測して、冒頭の「あんた、あたしの彼氏になってよ」って実は桐乃のガチ告白だったんじゃないかと妄想してます。
それで、京介に微妙な反応されて、恋人のフリをして欲しいって話にもってたのかなんて。
あきらかに、デートは尾行されてなかったし、あれは桐乃の嘘だってのは間違いなさそうだけど。
さすがに、妄想すぎるかｗ

あやせが持ってたプリクラのネタだけよく分からなかったんだけど次巻への伏線なのかな。

とにかく、前の巻もだけど引きが気になりすぎる！！
早く次の巻が読みたいです。

あー、あやせたんに手錠かけられて「ブチ殺しますよ？この変態！」って罵られてー・・・。